- 超音波検査
子宮や卵巣の状態を観察する検査です。卵胞数や子宮内膜の厚さをチェックしたり、子宮筋腫、子宮内膜症、卵巣腫瘍などの疾患がないか確認します。
- AMH(抗ミュラー管ホルモン)検査(採血)
卵巣の中に卵子がどのくらい残っているか、採血で調べる検査です。AMH値が高いとこれから育つ卵胞が卵巣内に沢山ある状態で、低いと卵胞が少なくなってきている状態と言えます。
- クラミジア抗体検査(採血)
過去にクラミジアに感染したことがないか採血で調べる検査です。
- クラミジアDNA検査(おりもの)
現在クラミジアに感染していないかおりもので調べる検査です。
- CA125(採血)
子宮内膜症の疑いがないか採血で調べる検査です。
- 甲状腺検査(TSH・FT3・FT4)(採血)
甲状腺ホルモンの分泌が過剰でも不足していても不妊や流産、早産の原因になる場合があります。採血で調べる検査です。
- ホルモン検査(採血) 低温期:LH・FSH・E2or 高温期:E2・P4・TES
排卵前(低温期)と排卵後(高温期)のホルモンに異常がないか調べる検査です。
- プロラクチン検査(採血)
母乳を出すホルモンが多く出過ぎていないか、採血で調べる検査です。
- 風疹抗体検査(採血)
風疹にかかる可能性があるか採血で調べる検査です。妊娠20週頃までに風疹にかかると赤ちゃんの耳(難聴)・目・心臓などに障害を持つ可能性があります。過去に予防接種を受けた方も抗体の量が少なくなると感染する可能性があります。
オプション検査
- 感染症検査(採血)(B型肝炎・C型肝炎・梅毒・HIV・HTLVー1)
5項目セット5,500円 1項目ごと1,650円
B型肝炎・C型肝炎・梅毒・HIVなどの感染症は性行為や血液を介して伝播するため、感染症検査はカップルの健康を守るために不可欠です。
- ビタミンD(採血) 3,300円
ビタミンDが不足すると不妊症、流産、妊娠合併症などのリスクが上がります。日本人女性の8割はビタミンDが不足していると言われています。採血で調べる検査です。
- 銅・亜鉛(採血) 3,300円
銅が高いと着床障害を引き起こす可能性があります。亜鉛は血中銅濃度を下げる効果があり、その他に受精卵の分割を促す作用があります。採血で調べる検査です。
- 抗精子抗体検査(採血) 16,500円
抗精子抗体とは精子を異物とみなし攻撃する抗体のことです。陽性の場合不妊の原因になります。
- 子宮頸がん検査 3,850円
子宮の入り口部分を綿棒やブラシで軽くこすって細胞を採取し、がん細胞などの異常な細胞がないかを調べる検査です。
- 子宮卵管造影検査
月経の7~10日目頃に造影剤を用いて子宮内腔の状態と卵管の通過性を調べる検査です。卵管が拡張されるため通過性や軽度の癒着が改善できれば検査後3~6ヶ月は妊娠率が上昇するというデータがあります。
☆淋病の検査ご希望の場合は、+1,100円でクラミジア(おりもの)とセットで受けられます。
※上記は全て税込表示となっております。